2024年4月9日 新発売!
※通常、約一週間で入荷予定です。メーカーの在庫状況によりお届けが大幅に遅れる場合は、ご注文後に連絡いたします。
DJI RS 4は、次世代 縦向き撮影にネイティブ対応し、作業効率性や安定化性能が向上。アクセサリーのエコシステムもさらに幅広く対応しています。このスタビライザーにより、ソロで活躍する撮影監督は、より効率的でプロレベルの創作が可能となり、手に汗を握る迫真のビジュアルストーリーを捉えることができます。
【概要】
第2世代 縦向き撮影
ジョイスティックモードスイッチ
テフロン™ 加工された軸アーム
積載量 3 kg より長いチルト軸
幅広い制御エコシステム
駆動時間約2.5倍
【同梱物】
ジンバル× 1
BG21 バッテリーグリップ× 1
クイックリリース プレート (Arca-Swiss/Manfrotto用)× 1
延長用グリップ/三脚 (プラスチック製)× 1
レンズ止着サポート× 1
マルチカメラ制御ケーブル(USB-C、30 cm)× 1
USB-C 充電ケーブル (40 cm)× 1
DJIロゴ ステッカー× 1
ねじキット× 1
≪DJI Care Refreshで安心撮影!≫
「DJI Care Refresh(1年版)」「DJI Care Refresh(2年版)」は、特別価格での本体交換サービスやメーカー保証を延長できるDJIのアフターサービスプランです。
「DJI Care Refresh」はお申し込み期限(※)がある為、本体との同時購入がおススメです!
※アクティベーション後、96時間以内(ドローン/ジンバルカメラ製品)または30日以内(Osmo/Roninシリーズの製品)
下記ページより購入いただけます。
【HELICAM STORE】DJI Care Refresh (DJI RS 4) 1年版
【HELICAM STORE】DJI Care Refresh (DJI RS 4) 2年版
クイック起動
第2世代 縦向き撮影ネイティブ対応
DJI RS 4は、新設計の水平プレートを搭載し、第2世代 縦向き撮影にネイティブ対応し、より迅速かつ簡単な操作を実現しています。追加のアクセサリーは必要なく、シンプルに水平プレートを外して、そのプレートを垂直位置にしっかりと取り付けることにより、縦向き撮影に簡単に切り替えることができ [2] 、縦向き動画を効率よく撮影できるようになりました。
第2世代 自動軸ロック
RS 4に搭載された自動軸ロックは、迅速な起動やスリープモードへの切り替えを可能にし、撮影、移動、収納の効率が大幅に向上します。加えて、軸ロックの隙間が小さくなることにより、ジンバルの揺れがさらに低減されています。
今までにないほど、滑らかなバランス調整
DJI RS 4は、3軸ともにテフロン™加工が施され、結果、摩擦を低減し、滑らかなバランス調整を実現しています。
カメラやレンズを切り替える場合、軸上の微調整ノブを使用して、カメラを前または後ろに動かすことができ、mm単位での正確なバランス調整が可能です。
上部クイックリリースプレートには、調整可能な配置ガイドがあり、カメラをしっかりと固定します。
画面オートロック
OLEDタッチ画面に新たにオートロック機能が搭載されました。一度ロックされると、画面には低輝度で現在のジンバルモードとジョイスティックモードが表示されます。この機能により、不慮の接触を防ぐだけでなく、バッテリーの電力も節約できます。
3D
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AR
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DJI RS 4の外観を確認してみましょう。
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あらゆる角度から、製品を確認しよう。
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画像をクリック&ドラッグして、表示を調整できます。
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iOSのカメラでQRコードをスキャンし、DJI RS 4のARプレビューを確認します。
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展開状態
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展開状態
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折りたたんだ状態
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折りたたんだ状態
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パワフルな安定化性能
素晴らしい積載能力
軽量な本体ですが、3 kgもの積載能力を発揮することができます。主要ブランドのミラーレスカメラやレンズを組み合わせて搭載でき、パワフルさと快適な持ち心地を実現しています。
前モデルと比較すると、RS 4のチルト軸は8.5 mm長くなり、より広いバランス調整スペースを提供します。これにより、NDフィルターなどのアクセサリーを装着した主流のミラーレスカメラやレンズの組み合わせでも取り付けることができ、撮影のポテンシャルが広がります。
第4世代RS安定化アルゴリズム
DJIは、次世代RS安定化アルゴリズムを包括的に最適化し、異なる使用シナリオにも対応します。安定化強度とカメラの動きに対する触感の間のバランスをうまく取ることにより、素晴らしい安定化性能を発揮しつつ、ユーザー体験の幅も広がります。さらに、RS 4では、縦向撮影時の安定化性能が大幅に改善され、ジョギングやローアングルでの撮影でも簡単に安定したダイナミックショットを捉えることができます。
プロの映像制作
DJI RS 4は、DJI PRO製品に搭載されているプログレードの機能に対応し、ワンオペでの撮影をより効率よく行うことのできる優れた性能を提供します。
Bluetooth接続で、ワイヤレス制御
DJI RS 4は、デュアルモード Bluetooth技術を使用して、カメラシャッターやレンズを遠隔操作できます。ズーム制御モード中、ジョイスティックを使用して、PZレンズのパワーズームや全画素超解像ズームを行うことができ[3]、追加アクセサリー不要で、素晴らしいズーム操作を体験できます。カメラを一旦ペアリングしてしまえば、次回以降、シームレスに自動接続できます。
DJI Focus Pro モーターに対応
新登場DJI Focus Pro モーターとペアリングすると[4] 、DJI RS 4では、ダイヤルでレンズ焦点を制御したり、ジョイスティックでレンズのズームを調整できます。このスムーズな操作により、効率的なレンズ操作が可能になります。
モーター速度 [5]
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ユニバーサル ロッド
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30%増加
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15 mm
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トリガー機能のカスタマイズ
トリガー機能はFPVモードにカスタマイズすることができ、トリガーを長押しすることにより、ジンバルの3軸はグリップの動く方向をフォローします。この機能は、特に回転映像の撮影やPOV撮影のシミュレーションに便利です。
ジンバルモード スイッチ
ジンバルモードスイッチを切り替えて、PF(パンフォロー)、PTF(パン&チルトフォロー)、FPVモードの切り替えを素早く行えます。さらに、撮影要件にあわせて、RS 4を高精度で動かせるように、FPVモードを3Dロール360モードまたはカスタムモードに設定することもできます。
インテリジェント機能
アクセサリー エコシステム
RSA通信ポート
DJI RS 4には、RSA通信ポートが搭載され、DJI RS テザー制御ハンドル[6]などのアクセサリーや、制御ハンドル [6] や遠隔操作用リンググリップハンドル[6]などのサードパーティ製のアクセサリーと接続できます。これにより、撮影ニーズに応じて、異なる撮影セットアップを柔軟に切り替えることができます。
DJI RS SDKプロトコルにより、サードパーティのメーカーや個人の開発者がRS 4向けのカスタム機能を開発でき、幅広い範囲の撮影要件に合わせることができます。
DJI RS SDKは、開発者とともに共同エコシステムを構築します。
DJI RS SDKは、DJIが開発者やサードパーティのハードウェア製作者に提供する開発用プロトコルで、RS 4、RS 4 Pro、DJI RS 3 Proといったスタビライザーに機能を追加し、より幅広い撮影シーンに対応できるようにします。
機能
ジンバル位置を設定
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ジンバル回転を制御
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モーターや姿勢情報を取得
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カメラのフォーカス調整や撮影を制御
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活用事例
1.PCまたはコンソールを使用してRSスタビライザーを制御する仮想スタジオシステムを構築する。複数のジンバルのオンライン制御にも対応し、一人のオペレーターでも複数のデバイスを簡単に管理できます。
2.RSスタビライザーをスライダーに取り付け、プログラミングを介して両者をリンクすることで、3軸の動き以外にも、スライダー上の動きも制御することが可能になります。スライダー上のカメラの軌道をカスタマイズすることで、表現力のあるカメラワークを簡単に実現します。
関連ダウンロード
DJI RS SDK文書
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DJI RS SDKデモソフトウェア
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RSスタビライザー 外部インターフェース解説図
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ダウンロード
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ダウンロード
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ダウンロード
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DJI RS SDK
現在、DJI RS SDKは英語と中国語に対応しています。ご意見やご質問などがある場合、DJIフォーラムにて詳細を確認してください。
DJI RS BG70 大容量バッテリーグリップ
新登場BG70 大容量バッテリーグリップ[6]を装着すると、RS 4のバッテリー駆動時間を29.5時間まで伸ばすことができます。[7] また、底部のUSB-Cポートを介して、最大18Wの電力でカメラやアクセサリーを給電する機能にも対応しています。
最大バッテリー駆動時間
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PD急速充電
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急速フル充電 [8]
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最大電力出力
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29.5時間
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45 W
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2.5時間
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18 W
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DJI Ronin 映像トランスミッターに対応
インディペンデント系の映像監督でも少人数の制作クルーでも、Ronin 映像トランスミッター [6] を使うことにより、高解像のライブ映像、ジンバルカメラの遠隔操作、ActiveTrack 4.0、Force Mobileなどの機能を使用でき、モニタリングや制御機能を備えた統合型撮影体験を実現します。
幅広いアクセサリー エコシステム
DJI RS BG30 バッテリーグリップ、DJI RS フォーカスモーター (2022)、Ronin 映像トランスミッターなどのDJI RSシリーズのアクセサリー[6]は、全てRS 4と互換性があります。
DJI RS BG30 バッテリーグリップ
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DJI RS フォーカスモーター (2022)
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DJI RS テザー制御ハンドル
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DJI RS ツイストグリップ デュアルハンドル
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DJI Ronin 映像トランスミッター
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バッテリーグリップを使用すると、RS 4に約14時間分の電力を供給できます。[7] PDおよびQC 2.0の急速充電プロトコルに対応しています。充電スペック24Wを備え、バッテリー残量80%まで充電する場合は1時間、完全に充電する場合は1.5時間で完了し、ジンバルから外して充電することもできます。
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最大トルク1 N·mを誇るフォーカスモーターにより、滑らかなフォーカス調整が可能です。また、クイックリリース構造を採用し、他にツールを用意しなくても簡単に組み立てられるので、すぐに使用できます。
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デュアルグリップ構成内(ツイストグリップ デュアルハンドルを併用)で、スリープモードに入る、録画、フォーカス調整といった操作にハンドルは対応します。NATOポートとコールドシューが搭載され、遠隔モニターの取り付けや側面へのフォーカスホイールの追加が可能になります。
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ハンドルポートが搭載され、クイックリリース設計が採用されています。これにより、分解せずに、デュアルハンドヘルドからローアングルのブリーフケース構成へと素早く切り替えられます。該当のポートのあるアクセサリーと互換性があります。
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HD映像のライブ伝送、ジンバルとカメラの遠隔操作、ActiveTrack 4.0、Force Mobileなどの機能に対応し、ソロで活動する映画監督や小規模の撮影クルーに、統合型のモニタリング体験や制御体験を提供します。
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* DJI RS 4を初めて使用する際は、DJI Roninアプリでアクティベーションを行う必要があります。
1.このデータは、DJI RS BG70 大容量バッテリーグリップを装着したDJI RS 4とDJI RS BG21 バッテリーグリップを装着したDJI RS 4を比較して、測定されました。バッテリー駆動時間は、以下の条件で測定。:25℃の屋内環境にジンバルを水平にして静置した状態で、バッテリー残量が3%に到達するまで測定。(バッテリーのみでジンバルに電源供給)
2.横向き撮影と縦向き撮影を切り替えた後は、ジンバルを再度バランス調整する必要があります。
3.カメラやレンズの互換性の詳細については、Roninシリーズの互換性検索ページを参照してください。
4.DJI RS 4コンボには、DJI Focus Pro モーターが同梱されています。単体版には、このモーターは同梱されていません。別途、ご購入ください。
5.DJI RS フォーカスモーター (2022)との比較です。
6.別売になります。
7.以下の条件で測定。:25℃の屋内環境にジンバルを水平にして静置した状態で、バッテリー残量が3%に到達するまで測定。(バッテリーのみでジンバルに電源供給)
8.25℃の屋内環境で測定しました
スペックは
コチラ(DJI スペック)
ソフトウェア&ドライバーのダウンロードは
コチラ(DJI ダウンロード)
よくあるご質問は
コチラ(DJI FAQ)