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DJI RS 3 Proは、Roninシリーズのパワフルな特長をさらに向上させ、最先端の技術を搭載した統合型カメラ拡張プラットフォームです。撮影を強力にサポートし、プロが行う大規模な撮影でも様々なアクセサリーと連携して性能を発揮します。
さあ、究極を超える創造性を、あなたの手に。
【主な特徴】
自動軸ロック
より長いカーボンファイバー製軸アーム
積載量(試験値)4.5kg
LiDAR フォーカス
O3 Pro伝送
多用途ソリューション
【同梱物】
キャリーケース× 1
ジンバル× 1
BG30グリップ× 1
USB-C 充電ケーブル (40 cm)× 1
レンズ止着サポート(延長用)× 1
延長用グリップ/三脚(金属製)× 1
クイックリリース プレート (Arca-Swiss/Manfrotto用)× 1
ブリーフケース ハンドル× 1
マルチカメラ制御ケーブル(USB-C、30 cm)× 2
下部クイックリリース プレート(延長用)× 1
スマートフォンホルダー× 1
フォーカスモーター (2022)× 1
フォーカスモーター ロッドマウント キット コンボ× 1
フォーカスギア ストリップ× 1
Ronin 映像トランスミッター× 1
レンズサポート(ストラップ固定式)× 1
ねじキット× 1
USB-C 電源ケーブル (20 cm)× 1
Mini-HDMI - HDMIケーブル (20 cm)× 1
Mini-HDMI - Mini-HDMIケーブル (20 cm)× 1
Mini-HDMI - Micro-HDMIケーブル (20 cm)× 1
面ファスナーストラップ× 3
プログレードのデザイン
大きなペイロードにも対応
RS 3 Proのカーボンファイバー製軸アームは従来より長さが伸び、バランス調整のためのスペースが確保されたため、Sony FX6やCanon C70といったプロカメラに焦点距離24-70mm F2.8レンズを取り付けた状態でもバランス調整でき、撮影の幅が広がります。
下部クイックリリース プレート(延長用)[1]を使用すると、カメラ取り付けの安定性が増します。また、レンズサポートの取り付けにも使用でき、しっかりと固定することができます。
バランス調整を容易に行えるように、微調整ノブをチルト軸に搭載。より正確にカメラを前後に動かすことができ、ミリメートルレベルでの調整を実現しています。RS 3 Proの構成部品にはテフロン加工が施され、摩擦抵抗が小さく、重量の大きなカメラを取り付けたとしても、バランスを取ることができます。
自動軸ロック
RS 3 Proは、素早くセットアップできるため、撮りたい瞬間を逃しません。電源ボタンを長押しするだけで、3つの軸ロックが解除され、自動的に展開するため、わずか数秒で撮影を開始できます。さらに電源ボタンを1度押すと、各軸は自動でロックされ、スリープモードに入り、効率よくすぐに次の撮影場所に移動できます。また、電源ボタンを長押しすると、ジンバルは自動で折りたたまれ、ロックされます。
十分な最大積載量
RS 3 Proの構造設計は最適化され、重量は、RS 2と同じわずか1.5 kg(ジンバル、バッテリーグリップ、2層式クイックリリースプレート)を維持しつつ、積載量は最大4.5 kgを達成。軽量ボディにも関わらず、撮影を強力にサポートします。
ワイヤレスのシャッター操作
RS 3 Proは、デュアルモード Bluetooth技術を搭載し、ワイヤレスで効率的にシャッターを操作できます。[2] Bluetoothでのペアリングが一旦完了すると、スタビライザーの録画ボタンを押すだけで、動画や写真の撮影操作が行えます。一度ペアリングしたカメラは、次回自動で再接続されるため、時間を節約できます。
プログレードの安定化性能
カーボンファイバー製の洗練された構造設計
RS 3 Proのアームは、Ronin 2と同様に、未切断カーボンファイバーシートを何層も重ねて構成されています。そのため、RS 2で採用された接合カーボンファイバーよりも軽量で剛性が向上しているため、厳しい撮影環境への対応力が今まで以上に高まっています。
RS安定化機能の次なる進化
RS 3 Proの安定化アルゴリズムは、第3世代へと進化し、どんな撮影シーンでも、非常に高い安定性を実現します。ラボ環境下でのサンプルデータでは、RS 3 Proの安定化性能がRS 2よりも20%向上。ローアングルでの撮影や走りながらの撮影、ハイポジションとローポジションを切り替えての撮影も、難なくこなせます。
どんな動きも、超滑らかな映像で
SuperSmoothモード有効時、RS 3 Proはモーターのトルクを増加させ、強力な安定化性能を発揮します。そのため、速い動きを含む撮影シーンや焦点距離100 mmのレンズ使用時でも、ブレない映像を撮影します。
プログレードのフォーカス調整
LiDAR技術で、撮影をサポート
フォーカス調整を容易に行えるように、Ronin 4Dで搭載されたLiDARフォーカス調整技術をRS 3 Proでも採用しました。新設計のLiDAR レンジファインダー (RS)は、14 mの範囲内で43200点の測距点を検知できます。[4]
また、焦点距離30 mm、70°の広角FOVに対応した内蔵カメラで、様々な撮影シーンでのフォーカス調整の要件を満たします。
従来のフォーカス技術と比較して、LiDARフォーカスシステムは、被写体表面の模様に影響を受けるようなことはありません。特に、低照度環境下や被写体が複数いるような複雑な撮影シーンで効果的で、非常に安定したフォーカス動作で撮影できます。
このレンジファインダーには、ワイドモードとスポットモードの2種類のモードがあります。ワイドモードでは、自動で被写体を検知し、被写体をフォローしながらピントを合わせます。スポットモードでは、被写体をフレームで囲むか、タップして選択し、手動でピントを合わせます。
刷新されたフォーカスモーター
次世代のDJI RS フォーカスモーター (2022)は、前モデルよりもトルクが3倍(最大1 Nm)強力になり、ノイズは50%低減されています。これにより、フォーカス調整がスムーズに行え、撮影時の音声への影響も少なくなっています。また、クイックリリース設計を採用し、他にツールを用意しなくても簡単に組み立てられるので、すぐに使用できます。
シネマティックなオートフォーカス
LiDAR レンジファインダーをフォーカスモーターと組み合わることで、マニュアルレンズでも、オートフォーカスを使用できるようになります。ジンバルのMボタンを1回押すと、マニュアルフォーカスとオートフォーカスを素早く切り替えられるため、撮影シーンに合わせて素早く使い分けることができます。
マニュアルレンズをキャリブレーションした場合、一部のレンズキャリブレーションのプロファイルはフォーカスモーターに記録できます。一度記録したレンズは、次回使用時、再キャリブレーションする必要はありません。また、特定のシネマレンズ[5] は、直接フォーカスモーターに接続することができ、オートフォーカスするためのキャリブレーションは不要です。
LiDAR レンジファインダーとフォーカスモーターをカメラに直接接続でき、ジンバルから独立して操作することができます。外部バッテリーを使えば、マニュアルレンズでオートフォーカスを使用することもできます。[6]
ActiveTrack Pro
Roninシリーズのトラッキング機能は、今回、正確性と応答性の点で、今まで以上に進化しています。
次世代トラッキング技術ActiveTrack Proを搭載し、LiDAR レンジファインダーに内蔵されたカメラを通して、映像を直接読み込むことが可能です。従来、使用していたRonin映像トランスミッター(旧RavenEye 映像伝送システム)は必要はありません。また、LiDAR レンジファインダーには、Ronin 4Dで使用したものと同じ自社開発のチップが使われています。ActiveTrack Proの計算処理能力は、Ronin映像トランスミッターのActiveTrack 3.0と比べると、60倍以上性能がアップしています。
ActiveTrack Pro使用中は、RS 3 Proに搭載されたOLEDタッチ画面上で、直接映像を確認したり、被写体の構図を決めたりすることができます。[7] ライブ映像伝送時の遅延はわずか40 m/sまで抑えられ、これは、Ronin映像トランスミッター使用時と比べ60%も低減されています。被写体が素早く動くようなシーンでも、高い応答性で追いかけ続けます。ニューラルネットワーク アクセラレータを使用し、フレーム内にたくさんの人がいたり、被写体が遠くにいたりしても、指定した被写体を認識してトラッキングすることができます。
プログレードの映像伝送
迅速な取り付け
新製品DJI TransmissionとRS 3 Proを組み合わせると、個々のニーズに合った撮影方法を実現できます。また、DJI 映像トランスミッターは、コールドシューを介してRS 3 Proに簡単に取り付け、直接電源供給されるため、追加のバッテリーを使う必要がなく、手持ち撮影時のセットアップの負担が軽減されます。
【注記】
1. 使用するには、コンボを購入する必要があります。
2. 対応カメラモデルの詳細は、対応カメラ一覧を確認してください。
3. LiDAR レンジファインダー (RS)、またはRonin 映像トランスミッターを使用する必要があります。
4. 低照度環境でテストした試験値。通常の撮影条件下では、人物を被写体とした検知距離は7 mです。
5. 対応カメラモデルの詳細は、スペックシートを確認してください。
6. RS 3 Pro使用時でも、マニュアルレンズのキャリブレーションが必要です。
7. 十分な照度環境下で、識別しやすい特徴、及び/または、識別しやすい表面の模様のある被写体の場合にのみ、利用可能。
8. 制御モードを使用し、FCCに準拠した、干渉のない標準的な環境で測定。(日本国内:4 km)
9. 高輝度遠隔モニター、Ronin 4Dハンドグリップ、DJI Master Wheels、DJI Force Proは、これらの製品は全て別売です。
10. 使用するには、コンボを購入するか、個別で購入する必要があります。
スペックは
コチラ(DJI スペック)
ソフトウェア&ドライバーのダウンロードは
コチラ(DJI ダウンロード)
よくあるご質問は
コチラ(DJI FAQ)