特徴
「DJI Mavic 3 Pro」が2023年5月に発売されてからちょうど2年、待望のDJIコンシューマー向けドローンのフラッグシップ「DJI Mavic 4 Pro」が登場
360°回転するジンバル(インフィニティジンバル)を搭載。
新たにクイックショットに「回転」が追加され、前進・後退しながらジンバルを回転させるといった、今までにないショットを撮影可能に。
チルト(上方)70°、ロール軸が360°稼働できるようになっており、前述の縦動画だけでなく、あおり撮影や“ダッチアングル”と言われるあえて水平を崩した撮影(観る人に「不安定さ」「違和感」「緊張感」を与えることができる)も可能に。
Mavic 4 Proクリエイターコンボでは最新のプロポ「DJI RC Pro 2」が付属し、ALL-Intra(オールイントラ)収録対応。
※動画のすべてのフレームを個別に圧縮して記録する方式で、編集がスムーズで高画質なのが特徴。
ディスプレイが旧型の5.5インチから7インチにサイズアップ&高輝度化して視認性が高くなった。
ディスプレイを折りたたむとスティックも自動的に折りたたまれるコンパクトなデザイン。
電源を切らなくてもスリープ状態へ、ディスプレイの立ち上げで即時にスタンバイする運用となっている。
・カメラが進化
メインのHasselblad(ハッセルブラッド)カメラが1億画素(=100MP、Mavic 3 Proは20MP)のイメージセンサーにアップグレード。
動画は6k/60fps、静止画は12288×8192pxという超高解像度に対応。
3眼カメラすべてに「デュアルネイティブISOフュージョン※」技術が搭載されており、低ISO感度と高ISO感度ふたつの独立した回路の映像を融合してより広いダイナミックレンジ&低ノイズの撮影をすることが可能に。
※ISOは感度設定する回路。明るい環境用の低ISO感度は撮影した画面は暗くなるがノイズが少ない。
Hasselblad/中望遠/望遠カメラの全てでD-Log/D-LogM/HLG 撮影が可能に。
・飛行時間は従来モデル比で約10%向上
バッテリーサイズもMavic 3 Proの77Whから95Whへ大容量化。
さらにMavic 3 Pro同様4セルながら容量は6,654mAhにアップし、最大飛行時間が51分。
最高90km/hでの飛行が可能となり、航続距離も41kmに伸びた。
・最大伝送距離は最新のO4+伝送により、日本国内15km(FCCは30km)
電波干渉の多い環境でも安定した通信を可能にする DJI O4+ 伝送システムを搭載し、10-bit HDRの高品質映像を長距離伝送でき、映像制作をサポートする。
・夜間障害物検知が大きく進化
前方LiDARセンサーを搭載し、暗所での飛行安全性が格段にアップ。
さらに、0.1ルクスのナイトスケープ全方位ビジョンが搭載されており、センサーと合わせ、明かりが街灯しかないような低照度環境でも最大18m/sの速度で全方向の障害物を検知・回避
・バッテリーも容量アップ
Mavic 4 Proのバッテリーは、Mavic 3 Pro同様4セルながら容量は6,654mAhにアップ。
・便利な240W電源&充電ハブ
付属の電源、充電用ハブは240Wに対応し、バッテリー1本の充電が0-100%を51分で完了。
3本での0-100%充電は約110分。
充電ハブは簡易モバイルバッテリーとしても利用可能で、対応するUSB-Cケーブルを使用すれば100Wで出力可能。



詳細



DJI Mavic 4 Pro Fly Moreコンボ(DJI RC 2付属) 同梱物
DJI Care Refreshで安心撮影!
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「DJI Care Refresh」へのお申し込みは機体のアクティベーション後96時間以内にする必要がある為、本体との同時購入がおススメです!
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DJI 公式HP情報
* 本ページ掲載の全ての動画および写真は、DJI Mavic 4 Proを使用し、プロによって、現地の法規制を遵守して撮影され、後編集にて編集済のものです。すべての動画と画像はあくまで参考用です。実際とは異なる場合があります。現地の法規制を常に確認し、飛行前に機体に関連する証明書および該当空域での飛行許可を取得していることを確認してください。本ページに掲載されている野生動物を含むすべての画像および動画は、現地の野生動物保護規制を厳守して撮影されました。
** 本ページ掲載のすべてのデータは、制御された試験環境下で、DJI Mavic 4 Proの製品版モデルを使用して収集した値です。実際の使用体験は、周辺環境、使用方法、ファームウェアのバージョンによって、異なる場合があります。DJI Mavic 4 Proは、使用前にDJI Flyアプリを使用してアクティベーションする必要があります。
*** ActiveTrack 360°機能は、開けた場所で使用することをお勧めします。対応していないシナリオや録画が中断される可能性があるシナリオについては、ユーザーマニュアルを参照してください。障害物が多数ある複雑な環境では、飛行の安全性や個人の安全性を確保するために、自動モード使用時は慎重に飛行してください。
**** 本ページ掲載の製品に関する画像、動画、画面表示内容は全て参考用です。実際の製品の仕上がり(外観、色、サイズを含むが、これらに限定されない)と画面表示内容(背景、UI、イラストを含むが、これらに限定されない)は異なる可能性があります。
1. D-Logモードで制御された環境下で測定されており、スローモーション映像およびトリミングされた縦向き動画の記録は対象外です。
2. ジンバルの可動範囲は、各軸の角度、風速、飛行速度により変わる場合があります。実際の使用状況を参照し、DJI Flyアプリのプロンプトに注意してください。
3. 夜景撮影時に全方向障害物検知を有効にする条件:ドローンの前方、後方、左側、右側、上方が識別可能なテクスチャの表面範囲内にあり、照度が0.1 luxを超えている必要があります。同様に、下方の地面は反射率が20%を超える、凹凸のある拡散反射表面(壁、樹木、人など)であり、照度が0.1 luxを超えている必要があります。強風(風速12 m/s以上)、雪、雨、霧などの過酷な天候下では飛行させないでください。機体を海抜6000 m以上で、飛行させないでください。気温が-10℃より低い場合または40℃より高い環境では、機体を飛行させないでください。車両やボートなどの動いている物体から離陸させないでください。水面または雪面などの反射表面の近くで飛行させないでください。ビジョンシステムが制限される場合があります。GNSS信号が弱い場合は、周囲が明るく視界が良好な環境で機体を飛ばしてください。ドローンの前方、後方、左側、右側、上方が識別可能なテクスチャの表面範囲内にあり、照度が10 luxを超えている必要があります。同様に、下方の地面は反射率が20%を超える、凹凸のある拡散反射表面であり、照度が10 luxを超えている必要があります。暗い環境では、ビジョンシステムが正常に機能しない可能性があります。磁性干渉や無線干渉のある地域周辺を飛行しないでください。Wi-Fiホットスポット、ルーター、Bluetooth機器、高圧送電線、大規模送電局、レーダー基地、モバイルベースステーション、放送塔などの磁気干渉や無線干渉のエリア付近で機体を飛ばさないでください。砂漠や砂浜から離陸する際は、機体に砂が入らないように気を付けてください。機体は、人ごみから離れた開けたエリアで飛ばせてください。ビル、山、木々により、GNSS信号が遮られたり、搭載されているコンパスの精度に影響が出る場合があります。
4. 機体の障害物回避アクションを[停止]に設定し、写真モードで、バッテリー残量が100%から0%になるまで、無風状態の海抜0 mの高度を定速32.4 km/hで前方に飛行させて測定した値です。データはあくまで参考用です。飛行中、アプリに表示されるリマインダーに、常に注意してください。
5. FCCに準拠し、干渉のない、開けた屋外環境で測定された値です(日本国内では、15km)。30 kmの伝送距離は FCC 準拠でのみ達成可能です。中国本土では SRRC 規格が採用されており、最大伝送距離は 15 km です。さらに、日本では MIC 規格が採用されており、最大伝送距離は 15 km です。上記のデータは、復路のない片道飛行で最も遠い通信範囲を示しています。飛行中、アプリに表示されるリマインダーに、常に注意してください。
6. クリエイターコンボにのみ同梱のアクセサリー。機体単体版およびFly Moreコンボには同梱されていません。